エンジニアリングおよび建設 エンジニアリングや建設の複雑なプロジェクトでは、巨額な資金・多岐にわたるステークホルダーの管理を行う上でコラボレーションを合理化し、可視化し、成果を最適化することが重要です。Planisware Enterpriseでは契約書、スケジュール、ドキュメント、財務情報等といったデータを単一のプラットフォーム上で統合できます。各種情報へのアクセスを簡略化し、コントロールを最大化します。 Planisware Enterpriseは、エンジニアリング(ABB、アルストム、EDFなど)、 航空宇宙・防衛(CAE、ナバル・グループ、サフランなど) 、建設 (マッキンストリー、DOTs、ワロン地域政府、ヴィンチ・アクシアンスなど) のトップ企業に採用され、建設、メンテナンス、エンジニアリングプロジェクトの管理に使用されています。 詳しい資料 エンジニアリングおよび建設のブロシュアをダウンロード 統合されたデータのパワーを解き放つ: 契約書、スケジュール、財務データ、リソースなど、すべてを1ヵ所で管理 契約とプロジェクトの同期 契約管理とプロジェクトコストの管理を組み合わせることによる、マージンの最大化。契約とプロジェクトの関係の可視化による全最新データの確保と、イベントへの対応、情報に基づく意思決定、コストの効率的な管理の実現 契約要素に基づいたプロジェクトの構造化 による、進捗状況、予算、各主要マイルストーンに関連する成果物の一元管理 プロジェクト提案書からの直接の契約書作成により実現する、重要な日付、コスト見積もり、目的、範囲情報の自動による捕捉 変更による影響の把握 - - 契約の変更がプロジェクトの実行やマージンにどのような影響を及ぼすか、プロジェクトの変更が契約にどのような影響を及ぼすかの確認 納期や求められる期限など、主要マイルストーンのステータスの追跡 コストの追跡とコントロール ロバストかつ柔軟なコストエンジン: コスト内訳構造、コストの種類、レート表、エスカレーション(時間、場所、その他の要因に基づくレートの調整)の定義 契約上の履行義務をプロジェクト計画のマイルストーン、タスク、イベントにマッピングすることによる、収益認識の合理化。支配権の移転が単一のイベントではない場合、収益を計算するための工事進行基準の適用。サプライヤーやその他のソースからのフルフィルメントコスト(履行義務を果たすためのコスト)の管理と報告 アーンド・バリュー・マネジメント(EVM)手法およびレポート作成のビルトインのサポート機能。ANSI/EIA 748の要件および基準の完全なサポート 損益計算書のモデル化による、マージンとキャッシュフローの管理 プロジェクトのパフォーマンス評価と、レビューセッションにおけるリアルタイムでの情報提供を支援。タイムリーなコスト情報の集約を実現。 ERPや会計システムとの統合により計画されたコストのエクスポートおよび実績値が取得可能に 支払い、支出、コミットメント(出資)、ハードウェアや在庫の見積もり額の管理 業界をリードするプランニングのケイパビリティ 現在市販されている中で最も先進的なスケジューリングエンジン100%ウェブ対応 計画段階での根拠の乏しい推量の排除 - 完備されたプロジェクト用テンプレートや構成済みワークパッケージにより容易になる、スケジュールの標準化および事前見積もりの作成 ワークパッケージごとのプロジェクトの構造化 と、社内外のチームへの委任。外部チームに対する、スケジュールの担当部分へのアクセス権の付与 コストや予算の情報をアクティビティやマイルストーンに直接結びつけることによる、予測可能性の構築と詳細なアナリティクスの実現。 主要ドキュメントと仕様書のスケジュールにおける直接統合と、下流アクティビティの前提条件としてのフラグ • ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)による5次元計画:当社のビジュアライゼーション・エンジンが実現する、建物やプロジェクトの3Dモデルとスケジュールの統合による4次元計画。モデルから財務情報への直接的アクセスによる、プロジェクト管理への5次元機能の追加 コミュニケーション、コラボレーション、現場の生産性の向上 システム内のプロジェクトデータ、ドキュメント、ディスカッションスレッド、課題やアラート、サードパーティの電子メールやチャットシステムなど、プロジェクトに関わるすべてのコミュニケーションに対して、確実な同期を提供する1つのソフトウェアからのアクセス モバイルアクセスを利用した、外出先や現場からの更新を通じて、よりリアルタイムに計画や図面の参照や注釈、未解決の問題、進捗状況の更新が可能に 関係者や現場担当者とのプロジェクト情報をリアルタイム&シームレスに共有。作業内容の周知、優先事項の設定、緊急課題や最新ステータスの伝達 すべての情報が統合された単一システムでの検索による、クレーム調査の迅速化。プロジェクト期間中または終了後にいつでもアクセス可能。 予測の微調整とリソース配分の最適化 組織構造、スキル、ロケーション、レート、稼働率など、リソースプールの詳細モデルの作成 計画におけるリソース予測の精度と正確度の向上。プロジェクトやアクティビティの変数による、パラメトリック推定を用いた即座の需要の算出。負荷分散プロファイルとプロジェクト固有のリソース価値化モデルの構築および適用 リソースの需要とキャパシティをプログラムやポートフォリオレベルで比較することによる、人員配置リスクの特定、プロジェクトの優先順位付けの周知、配分の最適化。中長期的な需要見積もりを調整するための、期待成功率の適用 プロジェクトやポートフォリオの決定に先立つ、コストおよびスケジュールへの影響のシミュレーション 異なるレートを適用した、外部リソースの統合。クロスチャージと社内向け請求書の作成に使用する、社内外のコストユニットの設定が可能に 実際の作業時間の追跡による、リソースに関する予想外の枯渇の明確化、将来の見積もり正確度の向上、請求書発行の効率化 エンジニアリングにおけるPlanisware導入実績 ABB Aliaxis Alstom Transport ArcelorMittal Battelle Bosch CAE Comau DGA Die Bahn DoT Michigan DoT Montana EWI FCB Ciments Hydro-Quebec Landesbetrieb Strassenbau NRW Martin Baker McKinstry Millicom-Tigo Naval Group NKT OSAKI/EDMI Parker Drilling RATP Safran SNCF Réseau Trumpf Vinci Energies Williams International Planisware Enterpriseのデモや資料をご覧ください オンデマンド・デモとブロシュア