プラニスウェア PPM 用語集

アジャイル・ステージゲート【Agile Stage-Gate】...アジャイルステージゲート

最新式のステージゲートプロセス。アジャイル・ステージ・ゲートは、従来のステージゲートプロセスの構造(フェーズとゲート)に、自己組織化されたチームとアジャイル開発の短いサイクルのイテレーション(ほとんどの場合スクラムから派生した)を組み合わせます。

アジャイル・ステージゲートは、実用的な製品提供にフォーカスした短期間のイテレーションを導入することにより、顧客とユーザーからのフィードバックの頻度と速度を高めることを目指しています。 これにより、チームは、組織とその顧客に最上の価値ある製品を提供するための開発に集中でき、市場の変化に即座に対応することができます。

 

see also: アジャイル開発 【agile metholodogy】 …アジャイル型開発技法、アジャイル開発手法 , stage-gate®, scrum | related articles: 製品デモ:新製品開発にアジャイルとステージゲートを組み合わせる

アーンド・バリュー・マネジメント・システム【earned value management system (EVMS)】...EVMS、アーンドバリュー・マネジメント・システム、アーンドバリューマネジメントシステム (EVMS)

アーンドバリューマネジメント手法を使用してプロジェクトやプログラムを計画・制御するために用いられれるツールとプロセスのセット。
 
EVMSを有効にするには、コスト、スケジュール、作業範囲のマネジメントの統合、プロジェクトやプログラムの進捗を測定するためのベースライン計画の確立、アーンド・バリュー・マネジメントシステムを適用したプロジェクトモニター、 問題に対する注意を怠らず、是正・緩和措置を行う必要があります。
 

 

EVMSの構成に関する参照文書は、米国のANSI / EIA規格748、ドイツのDIN 69901、および英国のBS6079です。

 

続きを読む

see also: earned value management

エンタープライズ・アジャイル・フレームワーク【enterprise agile framework】...エンタープライズアジャイルフレームワーク

アジャイルの原則とプラクティスを企業に合わせてスケーリングし、(数百または数千のチームメンバーで構成される)多数のアジャイル大規模チームの管理が必要とされる中でアジャイル開発方法を確実に提供し続けるという特に難しい課題に取り組むことを目的としたアジャイル方法の一種。

続きを読む

see also: アジャイル開発 【agile metholodogy】 …アジャイル型開発技法、アジャイル開発手法 , scrum | related articles: interview: scaling agile with johanna rothman, scaling agile: how to measure progress? with johanna rothman, ホワイトペーパー:アジャイル・ステージゲート, an executive’s action plan for enterprise agile transformation & sustainment., 製品デモ:新製品開発にアジャイルとステージゲートを組み合わせる, webinar: going agile to accelerate new product development

エンタープライズ・プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント【enterprise project portfolio management (EPPM)】...EPPM、エンタープライズ・プロジェクト・ポートフォリオ管理 (EPPM)

高レベルでより統合されたタイプのプロジェクト・製品ポートフォリオマネジメント。 EPPMには、新製品ポートフォリオ、コスト削減プロジェクトポートフォリオ、市場内製品ポートフォリオ、テクノロジーポートフォリオなど、さまざまなタイプのポートフォリオが含まれる場合もあります。EPPMには包括的で徹底したリアルタイム情報収集が必要なため、コンセプトは多くの場合、統合PPMソフトウェア(プラニスウェアなど)の戦略的使用と実装と共に議論されます。

 

see also: project portfolio management | related articles: building an effective enterprise portfolio management process

エクストリーム・プログラミング【extreme programming (XP)】...XP、エクストリームプログラミング (XP)

難易度の高いプロジェクト管理や高度な開発スキルを重視する最初のアジャイルソフトウェア開発方法の1つ。
 
XPでは、コミュニケーション、シンプルさ、フィードバック、カレッジストラクチャーショートイテレーションの価値に基づいた12の技術的プラクティスにより、高品質の製品提供を可能にします。 顧客は、開発する機能(ストーリーカード)の定義と優先順位付けに深く関与します。小規模(12人以下)で構成された開発チームは、継続的なテストと計画、および短いフィードバックを繰り返し、短期間(1〜4週間)で出荷可能なソフトウェアを提供します。

 

see also: アジャイル開発 【agile metholodogy】 …アジャイル型開発技法、アジャイル開発手法 , scrum, feature driven development, dynamic systems development method, crystal methodologies, lean software development

アイディエーション【ideation (or idea generation)】

アイデアを生み出し、開発し、伝達するプロセスのこと。
PPMにおいては、アイディエーションという語はより広義に用いられ、アイデアを評価、比較、選択するプロセス、およびこれらのアイデアをグループ分け、統合することで新規プロジェクトの提案や既存のプロジェクトの拡張に活かすプロセスを含みます。

アイディエーションはPPMで重要な戦略的役割を果たします。アイディエーションにより、組織のイノベーション能力が強化され、その結果、長期にわたってポートフォリオの持続可能性と更新が可能になります。 これまでにの研究により、コンセプト段階でのエラーが最も長期にわたる影響を与えることが示されているため、アイディエーションマネジメントプロセスはプロジェクトの成功・失敗を左右するといえます。

OPX2

プラニスウェアソリューションの以前の名称。2009年にP5がリリースされ、 OPX2は「プラニスウェア」に名称変更されました。

続きを読む

ウォーターフォール手法【waterfall methodology】...ウォーターフォールモデル、ウォーターフォール開発、ウォーターフォール型、ウォーターフォール型開発

プロジェクトがフェーズに分割された状態で、滝が下方に向けて一定の流れで落ちていく様と似た形態で順次続いてく製品開発方法のこと。
 
古典的な開発順序は、分析(または要件収集)、設計、実装、テスト、メンテナンスの5つのフェーズで構成され、それぞれチェックポイントと成果物とともに終了します。
 
アジャイル開発とは異なり、プロジェクトは現在のフェーズが完了するまで次のフェーズに移行できません。また、プロジェクト全体をゼロから開始しない限り、前のステップに変更を加えることはできません。 各ステップは詳細に文書化されており、チームメンバーが変更された場合にもプロジェクトの継続性は確保されています。全体的なプロセスは、体系的アプローチにより、当初より最終製品の明確な外観イメージを作成することを可能にします。

アジャイル開発 【agile metholodogy】 …アジャイル型開発技法、アジャイル開発手法

プロジェクトチームが最初はシンプルなプロジェクトデザインで開発をスタートし、イテレーション(反復、1回の開発期間)と呼ばれる短期間のサイクルで開発を繰り返すことで機能追加していくソフトウェア開発の方法です。
各イテレーション終了後にもたらされた更新・テスト済であり出荷可能なソフトウェアについて、ユーザー、チーム及び外部関係者からのフィードバックを取り入れることで、プロジェクトステークホルダーは次のイテレーションの内容を決めます。

ウォーターフォール開発と異なり、アジャイル開発はプロジェクトのどの段階での変更にも対応でき、ユーザーや顧客からのフィードバックを早い段階で吸収できます。これにより、顧客の期待や市場の現実的なニーズを踏まえた製品を完成させることができます。

see also: scrum, extreme programming, feature driven development, dynamic systems development method, crystal methodologies, lean software development, waterfall methodology | related articles: scaling agile: how to measure progress? with johanna rothman, 製品デモ:新製品開発にアジャイルとステージゲートを組み合わせる, agile-stage-gate hybrids: combining the best of both systems for accelerated new-product development, webinar: going agile to accelerate new product development

キャパシティプランニング【capacity planning】...キャパシティプラン、キャパシティ・プランニング、キャパシティ計画

短期・中期、および長期的に予測される需要に適応した必要な生産量を推定するために使用される一連のツール、ストラテジー、および手法のこと。

このデータにより、組織は対応するリソース要件(機器、従業員、設備、システムなど)を算出し、無駄なリソースや過剰生産を最小限に抑えたり、リソースや製品の不足を防ぐことができます。

キャパシティプランニングのアプローチには、リードストラテジー(予想される需要増に合わせてキャパシティを増やす)、ラグストラテジー(実際の需要量に応じて需要が増減する)、およびマッチストラテジー(需要が増加し始めたとき、トレンドを先取りできるようにキャパシティを増やす)があります。

see also: long-range planning | related articles: planisware 製品デモ:リソースサプライとデマンド, planisware 製品デモ:リソース管理 - リソース計画の立案技術

効率的フロンティア【efficient frontier】...有効フロンティア

一連のプロジェクト提案から、投資または利用可能なリソースの各レベルにおいて、組織に対し最大の価値を提供する最適なプロジェクトポートフォリオ(プロジェクトの選択)を見つけるための金融ポートフォリオ理論から派生した方法。

続きを読む

related articles: 製品デモ:効率的なフロンティアで、製品ポートフォリオを最適化する, dr. richard bayney on portfolio optimization

クリスタル方法論【crystal methodologies】...クリスタル、クリスタル・ファミリー、クリスタル手法

プロジェクトの規模、複雑さや重要度に応じて開発を行うために定義されたアプローチ群のこと。
 
クリスタル方法論では以下7項目が重要となります:数カ月ごとの頻繁なデリバリー、リフレクティブに改善すること(パフォーマンスに基づいたフィードバック)、密なコミュニケーション(チームメンバーが同じ部屋もしくは建物にいる必要があります)、(ソフトウェアが人命に影響を与える場合、チームメンバーが自由に話せる環境とエンドユーザーに対する)安全性、(中断することなく最優先の問題に)フォーカスすること、専門家ユーザーへ簡単にアクセスできること、テストおよび統合の自動化。

 

see also: アジャイル開発 【agile metholodogy】 …アジャイル型開発技法、アジャイル開発手法 , scrum, エクストリーム・プログラミング【extreme programming (xp)】...xp、エクストリームプログラミング, feature driven development, dynamic systems development method, lean software development

継続的プランニング 【continuous planning】...継続的な計画、継続的計画、継続的プラン

 継続的プランニングは、プランを継続的に更新し、年次または半期のプランから変更する方法です。プランは、内的または外的要因(優先順位の変化、特定のプログラムの予期せぬ遅延、 ビジネス環境の変化など)の発生により常時修正されます。

継続的プランニングは、変化する状況に適応でき、短期的で柔軟なプランニングを行うアジャイル開発とリーン開発の実装に強く関わっています。

多くのスタディマネジメントはチームレベルにのみフォーカスしていますが、継続的プランニングは、戦略、ポートフォリオ、製品レベルに至るまで、組織におけるあらゆるレベルで機能を発揮します。

 

続きを読む

see also: roadmapping | related articles: lean product development: resource management vs. flow efficiency, scaling agile: how to measure progress? with johanna rothman, a primer for integrated roadmapping: an interview with ken huskins, planisware 製品デモ:ロードマップを使用するケース, p&lの予想作成におけるエラーの削減と簡素化したシミュレーション, best practices in resource planning and forecasting to improve portfolio management

ステージゲート【gated process】...ステージゲート法、ステージゲート方式、ステージゲート管理

ゲートプロセスでは、プロジェクトを小さなステージ・フェーズに分割し、それぞれをゲートで区切ります。 各ゲートで、プロジェクトの意思決定者が集まってプロジェクトをレビューし、特定の基準とその時点における情報に基づいて、プロジェクトを継続、停止、保留、リサイクル、修正するか否かを決定します。
 
3フェーズプロジェクトには、(1)仕様の発見、(2)開発/試作、(3)テスト/検証が含まれます。各ゲートには、1つまたは複数の成果物が対応しています。
 
ゲートプロセスは、新製品開発(NPD)プロジェクトでよく使用され、構造を提供し、低価値プロジェクトの早期終了を可能にします。

 

see also: ステージゲート【stage-gate®】, 新製品開発【new product development (npd)】...npd、新商品開発 | related articles: 製品デモ:新製品開発にアジャイルとステージゲートを組み合わせる

スクラム【scrum】

小規模なアジャイルプロジェクト管理フレームワークは、そのシンプルさと柔軟性のために非常に人気があり、技術的な慣行を規定していないため、他の方法と組み合わせてよく使用されます。
 
スクラムは、30日間のイテレーション(「スプリント」と呼ばれる)と小規模(4〜9人のメンバー)の自己組織化チームを使用して、最高のビジネス価値を備えた機能的なソフトウェアを提供します。 スプリントの前に、チームメンバーは実装する必要があるバックログアイテム(スプリントバックログ)を選択して確認します。 スプリント中、各チームは毎日会議を行い、前回の会議以降に達成されたことと、優先的に処理または管理する必要がある障害について話し合います。(デイリースクラム) スプリントバックログがなくなり、新しいリリースを作り出せるようになると、管理者は開発を終了し、チームは必要なテスト、ドキュメント、トレーニングを実施します。

 

see also: アジャイル開発 【agile metholodogy】 …アジャイル型開発技法、アジャイル開発手法 , burn-down chart, エクストリーム・プログラミング【extreme programming (xp)】...xp、エクストリームプログラミング, feature driven development, dynamic systems development method, クリスタル方法論【crystal methodologies】...クリスタル、クリスタル・ファミリー、クリスタル手法, lean software development

シックスシグマ【Six Sigma】

モトローラが開発したマネジメントフレームワークであるシックスシグマは、逸脱が100万件につき3.4未満になるまで欠陥の原因を特定・排除し、企業の最終製品を最高品質にすることを目指しています。
 
シックスシグマは、統計的手法とDMAIC / DMADV手法により、既存・新規プロセスを体系的に分析・改善します。
 
フレームワークの人気上昇とともに、「シックスシグマ」も進化し、改善に向けて統制されたデータ駆動型アプローチを使用して、組織の製品とプロセスを維持・開発できる、顧客のニーズに対応したものになりました。

 

see also: dmadv methodology

ステージゲート【Stage-Gate®】

5段階のフェーズゲートプロセスを用いて、新製品開発プロジェクトの構築とスピードアップを助けるプロジェクト管理モデルのこと。
 
各ステージは、成果物を作り出すアクティビティ(実行する必要がある作業)と(すべての機能的アクティビティの)統合分析で構成されます。 また、各ゲートは1つまたは複数の(ステージが閉じた状態での)成果物と(財務・質的、スコアカードに整理された)基準で構成されており、アウトプットと決定をもたらします。
 
Planiswareは、Stage-Gate®Ready認定を取得した数少ないソフトウェアソリューションの1つです。

 

see also: gated process, アジャイル・ステージゲート【agile stage-gate】...アジャイルステージゲート | related articles: 製品デモ:新製品開発にアジャイルとステージゲートを組み合わせる, planisware 製品デモ:ステージゲートの導入

持続的イノベーション【sustaining innovation】

大小問わず、創造的な機能・進化が、既存の製品、サービス、技術、プロセスに継続的に統合されることによりもたらされるイノベーションのこと。
 
継続的イノベーションは、顧客価値を会社の最優先事項とする(したがって、株主価値など他の優先順位を下げた)企業レベルの戦略です。 組織の経営文化やプロセスに時に顕著な影響を与えます。
 
破壊的イノベーションとは異なり、継続的イノベーションは、業界のダイナミクスを根本的に変えることはなく、ヒエラルキーを混乱させることもありません。

 

see also: disruptive innovation | related articles: 製品デモ:革新的技術の戦略を製品ポートフォリオに組み入れる

新製品開発【new product development (NPD)】...NPD、新商品開発 (NPD)

新たな製品、サービス、技術、プロセスを開発する(あるいは既存のものを革新する)、最初のアイデアからローンチまでのプロセスのこと。
 
新製品開発は以下の6段階に分けられます。アイデアスクリーニング(最も有望なアイデアの選択)、コンセプトテスト(実現可能性と市場調査、見込まれるユーザーの特定とコンセプトのテスト)、ビジネス分析(製品の収益性)、試作テスト、製品の実装、ローンチの6段階です。各段階にはゲートがあり、成果物を伴います。

 

see also: product lifecycle management, gated process, stage-gate®, dmadv methodology | related articles: 製品デモ:革新的技術の戦略を製品ポートフォリオに組み入れる

製品開発のスピード化戦略【PACE methodology (PACE)】 (PACE)

マイケル・マクグラスの著書 『Next Generation Product Development(製品開発新時代)』で紹介された、新製品・サービス開発のためのゲート化された方法論。 PACEはProduct and Cycle-time Excellence(最高品質の製品とサイクル)の略で、7つの相関する要素により、プロジェクトの成功を保証し、市場投入までの時間を最短化します。
 
7つの要素は二つにグループ分けできます。一つ目は、プロジェクトマネジメントに関わる以下4つの要素に分けられます。1)ゲート化されたNPD(新製品開発)プロセス、2)プロジェクトに関するすべての決定権限を与えられた小規模なクロスファンクショナルコアチーム、3)整合性のある構築された開発プロセス 4)開発ツールと技術の効率的な使用
 
二つ目は、プログラム/ポートフォリオレベルの3つの要素です。5)製品開発決定のためのフレームワークを提供する製品戦略プロセス、6)包括的な技術マネジメント、7)プロジェクトの優先順位付け、プロジェクト間のリソース管理と機能能力とプロジェクト要件のフレームワークを提供するパイプラインマネジメント

 

see also: 新製品開発【new product development (npd)】...npd、新商品開発, ステージゲート【gated process】...ステージゲート法、ステージゲート方式、ステージゲート管理 | related articles: webinar: the best (possible) product portfolio, webinar: measuring product development productivity and performance, 製品デモ:新製品開発にアジャイルとステージゲートを組み合わせる, リソース管理とプロジェクト選択の結果を改善

ページ