プラニスウェア PPM 用語集

ディスラプティブイノベーション【disruptive innovation】...ディスラプティブ・イノベーション、破壊的イノベーション

製品、サービス、プロセス、テクノロジーに予期せぬ創造的な変化をもたらすことにより、新たな市場を生み出す、あるいは既存のマーケットを根本から変えてしまうイノベーションのこと。 複雑または高価な製品・技術分野に対し、シンプルさ(および直感性)、手頃な価格、便利さ、アクセスのしやすさをもたらします。
 
優良企業が陥る失敗の多くは、破壊的イノベーションの影響によるものでした。予想しえないほどの損失を補填することは難しく、重大なリスクをもたらします。

 

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テクノロジーロードマップ【technology roadmap】...テクノロジー・ロードマップ

新製品・プロセス、新しいテクノロジーを中心としたロードマップの一種です。
 
テクノロジーロードマップは、現在のテクノロジーにおけるどの程度の変化増が、既存の市場を破壊するポテンシャルのある新製品へと発展していくか、あるいは重要な技術ギャップ(および研究開発投資の機会)がどこに生じているかを特定するのに非常に役立ちます。 また、現在および将来のニーズが何か、ニーズをかなえるためには何が必要かについてコンセンサスを得るのに役立ち、R&Dでの試みを組み合わせることにより、より最適で、より効果的な結果を得られる領域を見つけることができます。

 

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デザインフォーエックス【design for X (DfX)】...DFX、DfX、デザイン・フォー・エックス (DfX)

プロダクトの生産、サービス、廃棄段階を含む全体の最適化を図ることを目的とした設計段階における一連の方法論のこと。 Xは、プロダクト開発の最適化されるべき側面を指します。 このような方法論の例には、DfM(製造性考慮設計:製造段階で発生しうる問題を設計段階で考慮すること)、DfR(信頼性考慮設計:一定期間製品の故障を防ぐこと)、DfL(物流コストを最小化すること)があります。



ドマドブ【DMADV methodology (DMADV)】...DMADV、シックスシグマ、シックスシグマ手法 (DMADV)

シックスシグマ品質を確実なものとすることを目的とした、(既存のものの改善ではない)新しいサービス、製品、プロセスの開発方法論。
 
DMADVは5つの異なるフェーズで構成されます。1)定義フェーズ:問題、目標、顧客のニーズを定義 2)測定フェーズ:定量化すべきパラメーターの特定、測定方法、データの収集 3)分析フェーズ:オプションと設計の代替案の開発分析 4)設計フェーズ:これまでの手順の結果を使用して選択した代替案で設計 5)検証フェーズ:設計が実際に機能することを検証し、生産・販売を開始する

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動的システム開発手法【dynamic systems development method (DSDM)】...DSDM、ダイナミックシステム開発、ダイナミックシステム開発手法 (DSDM)

タイトなタイムスケジュールと予算制約内で機能を提供することにフォーカスした、よりアジャイルなプロジェクトデリバリーフレームワークです。ソフトウェアおよび非IT関連プロジェクトの両方に使用できます。
 
DSDMは、以下の機能を提供することに重点を置いた8つのコアとなる原則に基づき構成されています。短いインターバルで実際のビジネスニーズに適うための機能、チームが適切なコミュニケーションを取り、意思決定する権限を与える機能、高品質保証のための早期・継続的テスト機能、変更の受容・統合機能、適切な制御を確保するためのモニター・文書化機能。

 

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バーンダウンチャート【burn-down chart】...バーンアウト・チャート、バーンダウン・チャート

時間に対する作業残量を把握するためにアジャイル開発で使用されるチャートのこと。
 
典型的なバーンダウンチャートは、縦軸に未処理の作業(機能の数、目標期日、チーム日数など)を、横軸に時間(日程、イテレーション、スプリントなど)をプロットします。
 
バーンダウンチャートは、作業の進捗管理を行う上で理想と実際の状況を照らし合わせることで、潜在しているスケジュールのオーバーランやワークペースの問題を早期に検出する際に非常に役立ちます。

 

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パラメトリック推定【parametric estimation】...係数見積り、パラメトリック手法、パラメトリック見積り

プロジェクトのコストと期間を推定する方法。特にライフサイエンス、エンジニアリング、建設業界で用いられ、事前に定義されたアルゴリズムを使用してプロジェクトをモデル化します。

 

パラメトリック推定は、正確で信頼性の高い推定方法の1つと考えられていますが、事前に甚大な労力を要します。

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プログラム【program(me)】

"プログラムとは、大きな目標に到達するべく、ともに管理された関連するプロジェクトとアクティビティのことです。
 
例を挙げると、新しい車種開発ならば、範囲=プログラム(例:Ford Focus)、モデル=プロジェクト(例:Ford Focus Zetec Navigator)と説明できます。 新しい飛行機のローンチはプログラム、各機能やシステムはプロジェクトです。
 
プログラムは、プロジェクトがどのように実行されるか、戦術的な目標にフォーカスしています。 それに対し、ポートフォリオは、どのプロジェクトとプログラムを実行するか、誰がリソースを優先されるべきか、戦略的目標に関わるものです。"

 

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プロジェクトプロポーザル【project proposal】...プロジェクト提案書、企画提案書

まだ計画段階にあり、人員配置もされていないプロジェクトのこと。 プロジェクトプロポーザルには、アイデアプロジェクトとアイデアキャンペーン(将来のプロジェクトの新しいアイデアを生むことを目的とするプロジェクトやキャンペーン)も含まれます。

 



プロジェクトポートフォリオ【project portfolio】

"組織の戦略目標を達成するために一括管理される一連のプロジェクトプロポーザル、プロジェクト、プログラム、サブポートフォリオ、オペレーションの総称。
 
例えば、「炭素排出量を削減する」というビジネス目標を持つエネルギー分野の企業があるとします。その場合、 この企業のポートフォリオには、「太陽エネルギー生産の効率改善」といったサブポートフォリオや、「輸送ルートの合理化」などのプロジェクトが存在します。
 
ポートフォリオを定義することで、プロジェクトを多く抱えた組織であっても、現在・未来のプロジェクト全体を見渡す視点を獲得でき、戦略目標の達成に最も役立つであろうプロジェクトに対して優先的にリソース配分することが可能になります。"

 

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プロジェクトポートフォリオマネジメント【project portfolio management (PPM)】...プロジェクトポートフォリオ管理、PPM (PPM)

プロジェクトポートフォリオの要素を分析、優先順位付け、管理するための一連のツールであり、方法論、戦略のこと。
 
プロジェクトポートフォリオマネジメントは、プロジェクトの価値を正確に見極め、戦略的重要性、リソースの相対的な使用、実収益と予測される収益性を評価し、適切な配分と実行・廃止の決定を行うことを第一目的としています。
 
第二の目的は、既存リソースの最適な使用を確実にし、作業成果物とプロセスを活用、リスク・コスト・制約のバランスを取り、キャパシティとリソースのニーズを予測し、戦略的目標達成を実現する方法でプロジェクトをまとめ、順序付けることです。

 

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プロジェクトマネジメントオフィス【project management office (PMO)】 (PMO)

プロジェクトマネジメントプロセスを標準化し、会社全体のリソース、ベストプラクティス、ツール、技術の共有を支援する組織内のユニットまたは部門のこと。
 
成熟度に応じて、PMOはシンプルなサポートサービス(管理サポートとベストプラクティスの共有)、主要プロジェクトのパフォーマンス要素とメトリックスに関する専門知識(推定、スケジューリング、リスク管理、品質保証など)を提供し、コンサルタント兼プロジェクトマネージャーに対するアドバイザー(人事やフィードバックに関連する問題を含む)として機能します。また、最も高度なケースでは、戦略的およびパフォーマンス関連の意思決定において重要な役割を果たすこともあります。

 



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プロダクトポートフォリオ【product portfolio】...製品ポートフォリオ

プロダクトポートフォリオは、開発中のイノベーションから廃止予定のレガシー製品に至るまで、企業の全製品で構成されています。 製品のカテゴリやタイプ、製品ラインの別、個々の製品を含む場合もあり、各製品の現状と予測される市場ポジションの全体像を経営陣に提示し、それらを一貫したエンティティとして管理できるようにします。
 
ポートフォリオのなかで最も広く認知されている製品評価方法は、市場成長率と相対的な市場シェアに従って製品をプロットするBCGマトリックスです。 結果のマトリックスは、各製品の成熟度と収益性のビジョンを提供します。"

 

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プロダクトライフサイクルマネジメント【product lifecycle management (PLM)】...製品(商品)ライフサイクルマネジメント、製品(商品)ライフサイクル管理、PLM (PLM)

製品の最初のアイデアから設計、開発、製造権利、製品の終わりに至るまで、エンジニアリングの観点から管理プロセスを指す包括的な用語。
 
プロダクトライフサイクルマネジメント(PLM)は、エンタープライズリソースプランニング(ERP)、サプライチェーンマネジメント(SCM)、およびカスタマーリレーションシップマネジメント(CRM)と合わせて、現代ビジネスにおける4つの重要戦略と見なされており、最大限の効果を発揮するためには、他の3つと統合される必要があります。
 
PLMは、製品の成熟度に合わせて、新製品開発、維持、衰退期のマネジメントの3つの主要なフェーズに分けることができます。

 

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ユーザー機能駆動開発【feature driven development (FDD)】...FDD、フィーチャー駆動型開発、機能駆動型開発 (FDD)

FDDプロジェクトは、モデル(ドメイン)の作成から始まります。このモデルは、2週間未満(通常1〜3日)で実装できる機能に分割されます。 各機能は、反復かつ漸進的なプロセスに従って計画、設計、構築されます。 プロジェクトの進捗状況は、色分けされた中央の機能リストによってモニターされ、オブジェクトモデルはイテレーションごとに更新されます。"

 

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リーンソフトウェア開発【lean software development (LSD)】...リーン開発、リーン・ソフトウェア開発、リーン開発手法 (LSD)

ソフトウェア開発における効率的な管理原則や手法の応用ソフト/プログラム。リーンソフトウェア開発はアジャイルアプローチの一部と考えられており、1つまたは複数の他の方法と組み合わせて使用されることが多くあります。
 
リーンソフトウェア開発は、シンプルさと経済の原則(無駄の排除、迅速な提供)、プロジェクトの全体的な統合感(完全性と品質の確保、全体の最適化)、継続的な学習と改善(短いイテレーション、継続的なテスト、チームとユーザーからのフィードバックを使用)、(コミットメントの遅延とフィードバックの迅速な統合による)不確実なリスクの低減、(チームメンバーに権限を与え、顧客を中心的な位置づけにする)人に重きを置いた主義で成り立っています。

 

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リソースマネジメント【resource management】...工数管理、人員計画、リソース管理、配員計画

PPMにおけるリソースマネジメントとは、プロジェクト、プログラム、ポートフォリオにおけるリソースを割り当てるために用いられるツール、戦略、手法の総称です。 リソースには、従業員のスキル、予算、在庫、技術的インフラ、生産リソースなどが挙げられます。
 
キャパシティプランニングは組織全体に関与して、高位置からリソースを考えますが、リソース管理は、より小さな範囲(プロジェクト、プログラム、ポートフォリオ)で積極的に管理します。

 



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ロードマッピング手法【roadmapping】...目標達成技術

複雑な問題の全体像構築を目的として、長期的なニーズに対応するためにとられ得るあらゆる方法をマッピングする、視覚的な計画手法。
 
ロードマッピングの極めて柔軟な性質上、2つのロードマップが同一になることはありませんが、両者は長期および短期のニーズ、ドライバーの変更、内部および外部の制約、パフォーマンスターゲットなど、同じ要素を共有します。
 
ロードマッピングは、企業(または業界)が急速な技術的変化、破壊的な競争、業界を超えたパートナーシップに直面した際、とりわけ役立ちます。最終結果に影響を与える得るすべての重要な要因と目標を可視化し、より効果的に、ビジネスに適う意思決定することができるのです。

 

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ロングレンジプランニング【long-range planning】...長期計画

機会、脅威、成長と拡張の領域、いかなる制約が起こりうるかを特定し、潜在的な混乱に対し備えることにより、通常用いられる短・中期以上の視野で、組織やその環境を見ることを目的としているビジネス上の計画。
 
長期計画は戦略レベルで実行され、多くの場合、現状とトレンドからの予測に基づいています。

 

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