サンフランシスコ - 2022年3月1日: 大手グローバルソフトウェアプロバイダーのプラニスウェアは、2021年の画期的な成果を発表しました。プラニスウェアはビジネスイノベーションクラウドにより、戦略的ポートフォリオマネジメント(SPM)市場やプロジェクトポートフォリオマネジメント(PPM)市場をリードしています。2021年の収益は再び目標を上回り、お客様である世界中の大手企業や何千もの新規ユーザーから高く評価され、? ?世界の主要拠点で雇用の拡大が進んでいます。
プラニスウェアのCEOで? ?同創設? でもあるピエール・デモナントは、四半世紀にわたる年成長率についてこう振り返りました。「ベースラインは上がっているのに成長のペースは伸びていません。今後は、新規オフィス、新規エリア、新製品、製品のレベルアップ、そしてとりわけ新規雇用を進めて新たな高みに挑戦します。自社の成長とグローバル展開によって、戦略的PPMの活用を検討されている伸び盛りのイノベーターにも定評のあるイノベーターにも、最高級のSaaSソリューションを提供していきます」。
2021年の収益は1億3000万ドルに達し、前年度比で20%の伸びを記録しました。社員数は613名に増加し、顧客数についても、ナビスター、Sonos、マギル大学など? ?世界で64社が新たに加わりました。企業規模の拡大は中東(ドバイ、アラブ首長国連邦)や東アジアでも進んでおり、日本に加えシンガポールにも進出しました。さらに、デンバー、モントリオール、サンフランシスコへの事業所展開にも踏み切りました。
“プラニスウェア北米のCEOであるアントワーヌ・ビジャタは、サンフランシスコに新設したオフィスから次のように話しています。「北米市場における当社の勢いは増し続けています。経常利益が47%アップという大? 成長を記録し、人材確保が困難な状況にも関わらず2021年に新? ?社員を52名採用しました。活気ある市場、オフィスの立地、給与、レクリエーション、フレンドリーな雰囲気が相まって、才能ある新人たちが? ?社してくれました。彼らは今後、会社とともに成長してくれるでしょう」。
カスタマーサクセスと製品開発
プラニスウェアは、カスタマーサービスとカスタマーサポートに多額の投資を行っており、2022年は雇用と人材育成で意欲的な目標を掲げています。? ?進的な “Engage” トレーニングプラットフォームの導? ?によるカスタマーエクスペリエンスや、毎年の“Exchange”ユーザー会議にも資金を投じています。北米 “Exchange22”ユーザー会議は2022年5月17日~19日にコロラド州デンバーで開催され、秋にはヨーロッパでも開催される予定です。
2021年には、短期間での即戦力習得が求められる“特命“プロジェクトマネジャー向けのシンプルなプランニングコラボレーションツールPM Go!など重要な新製品や新機能をリリースしました。また、Planisware Enterpriseは、新しいエンタープライズアーキテクチャモジュールに大? なレベルアップをもたらしました。さらに、IT企業のアプリケーションやインフラの管理をさらにサポートするため、 EOS Software社.と事業技術提携を結びました。アジャイル投資については、スケールドアジャイルフレームワーク(SAFE)のサポートやバリューストリームマネジメント用機能への投資も継続しています。
プラニスウェアについて
プラニスウェアは、? 報技術(IT)、ライフサイエンス(LFS)、新製品開発(NPD)、建築・エンジニアリング・建設(AEC)業界の企業のために? ?世界で戦略的PPMソリューションを提供する大手プロバイダーです。ご質問や資料のご要望などありましたら、 お問合せフォームより東京オフィスまでご連絡下さい。